お知らせ:こちらはHirologのサッカー(水戸ホーリーホック)専門ブログにする予定です。
メインブログはhttp://www.hirolog-ibaraki.net/に引っ越しました。
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2014-08-11

本間幸司 500試合出場。
試合前にスタジアムDJ寺田さんや、茨城大学アナウンスステーションの子達と話していました。
茨城大学の子達は、本間がJFL時代の水戸で初出場した頃(1999年)はまだ幼稚園だったとか。
それだけ長い長い間、ゴールキーパーという特殊なポジションで、水戸ホーリーホック一筋を通した男。

演出としても感謝の気持ちを伝えたい、何か粋な事をしたいという気持ちがあり、
500試合専用のオープニングを作る事にしました。
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1から500までカウントアップされる数字。
その背景には今まで積み上げてきた試合の数々の写真。

ちなみにここで背景に使った写真ですが、あまりに古いものはホーリーホックにも体系的には残っていないようで
私の個人的なコレクションから並べています。
とっておくもんだね(^^

さてこの日は柱谷監督の兄弟対決でもあったのですが、運営最大の敵は台風11号。
ギリギリになってイベントの中止や他会場の試合開始時間変更があるため、その都度対応して行かなければなりません。
とはいえ放送室で動いている我々はまだまだラクなほうなのです。
大変なのはピッチレベルで暴風雨の中を動かなければならないカメラさんやADさん。ほんとに頭の下がる思いです。
こういった人達の努力で、試合運営が進んでいるんだなというのを見て頂けるとちょっと幸いです。

肝心の試合の方ですが、さすがにピッチコンディションが悪い&風が異常に強いせいで
かなり大雑把なサッカーになった事は否めません。
しかしこの試合だけは幸司のためにもなんとしても勝ちたかったですね。
得点したのが同じ日立出身の鈴木隆行というのが、なんとも。

入場者数は3,501人。この台風の中でここまでお客さんが入ってくれたことに驚き、そして感謝です。
ちょっと前であれば1,000人代もありうるコースでしたから…。

500試合という重み 水戸ホーリーホックvs.ギラヴァンツ北九州



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2014-07-31

今思いついた新企画。試合がないとこのブログの更新も滞りがちなので、私が撮った写真を交えながらホーリーホックの歴史を振り返ってみようと、こういう企画でございます。なお完全不定期の模様。
デジカメも色々変わってます。ほとんどコンパクトデジカメなので画像の粗さは勘弁してください。

第1回は2004年第24節、コンサドーレ札幌戦。昨日の試合が10年ぶりに平日夜としては観客数が3,000人超えをしたということで、じゃあその10年前の試合ってどうだったのというのをほじくり返してみようというわけです。
現在ボランティアで動いてもらっている茨城大学のアナウンスステーションの学生さん達は、10年前は小学生だったわけで時代の流れを感じさせますね。

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東海村招待の日か何かだったと思います。バックスタンドはこんな感じでかなりの人がいましたけど、メインスタンドはそうでもないかな。

記憶が正しければ小椋「マムシ」祥平のJリーグデビュー戦のはず。現在横浜・F・マリノス所属ですが、この試合ではかなりおっかなびっくりだったような記憶があります。

須田は結構好きな選手だったんだけどなぁ…

札幌のゴールキーパーはガヤさんですね。

試合終了ー。1-1のドロー。観客数は5,894人とかなりのものですね。

これからこんな感じで過去の画像をアップしていこうかなと思います。お楽しみにー。

10年前の笠松3,000人超えってどんな試合だったの?



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2014-07-30

Jリーグも中盤戦、観戦しながらのビールが美味しい季節になってきました。
放送室ではさすがにちょっと無理ですけど。

さらに今節は今年唯一の平日開催ということで、進行も少しだけ変則的です。
具体的には30分開門が遅くなり、前座試合が省略されました。
なんだそれだけか、と思うかもしれませんが、これだけでも運営の負担は大分変わるのです。

時間にも若干余裕があったのでスタジアム内を散策してみます。
それにしても暑い…


ちょっと前から売り出してた私の一押し、タコス(500円)。このお値段で結構本格的なものが食べられます。ビールにもよくあいますよ。


真っ黒うさぎはクリーニング専科のうさちゃん。暑くて大変そう(中の人などいない)
夏休みという事もありますが、開門前に多くのお客さん、特に小中学生が集まってくれていた印象があります。
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試合のほうは

去年もそうでしたけど、長崎はとにかく走るチームですねー。
それでいて運動量があまり落ちません。
全体的に中盤の密度が濃くなって、狭そうな中から飛び出してシュート→外れるという展開が両者続きます。
芝の状態があまりよくないのと、気温の高さで双方パフォーマンスはかなり落ちている感じでした。
そのまま試合はスコアレスドロー。試合展開としては面白かったけど、やはり得点は見たかった所。
あと夏の補強はやっぱり欲しいよね…

観客数は3,711人。平日夜のゲームでこれは凄いこと。
それだけに勝利を掴みたかった所です。

次回は8月10日、ギラヴァンツ北九州戦です。
柱谷監督の兄弟対決となる一戦、ぜひ観に来てください。

真夏の夜の何か 水戸ホーリホックvsV.ファーレン長崎



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2014-07-20

北関東ダービーに王手だ!
ザスパクサツ群馬との対戦は鈴木隆行のPKによる2ゴールで見事水戸の勝利。 夏場のこの時期に怪我人が戻ってきてくれているのは大きいですね。
DSCF1272
そして若き守護神・キーパーの笠原。最近のレベルアップっぷりには目を見張るものがあります。
DSCF1278
群馬のダニエルロビーニョにも、最後まで仕事をさせませんでした。 本間も500試合出場目前にして、うかうかしていられなくなってきました。
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さてさて今日の試合、とにかくイベントが盛りだくさん。 こういう日は演出班も忙しいのです。 イレギュラーな事もノリと勢いで乗り切るしかありません。
  DSCF1266 本日の演出メインはガールズ&パンツァー声優陣によるトークショー、 さらに選手紹介前の前ふりというかなり豪華なもの。
 フォワードの選手コールの前に、五十鈴 華さん役の尾崎真実さんによるガルパン好きには堪らないあの一言が。
  「その一撃は、ホーリーホックの勝利を決める一撃…!」
この演出、実は試合当日まで知りませんでした。
 選手紹介の流れでそのまま入れてしまおうかという話もありましたが、 結局放送室のその場で、7秒くらいの映像を作成しました。
 この試合でしか使われない、特別バージョンの映像です。見られた人はかなりラッキーですよ(・∀・)
DSCF1268 ミツウロコサンクスフェスティバルで販売していた天然水♪とりあえず華さんゲット。

 本日の入場者数は5,776人。新規のお客様も多い中で勝利できたのは大きいですね。
 次回は平日開催、30日(水)V・ファーレン長崎です。仕事帰りにいかがですか?

その一撃は、勝利を決める一撃…!水戸ホーリーホックvsザスパクサツ群馬



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2014-06-21

三ヶ月ほどBloggerで書いていましたが、この度はてなブログへのお引っ越しを決意しました。
とはいえBloggerも特に問題はない…というか結構使いやすい部分もあるので、こちらはこちらで水戸ホーリーホック&サッカー専門のブログとして残しておこうかと思います。
(とはいえ、日本代表とかワールドカップ関連はあまり書きそうにないな…)
書いててホーリーホック関係は別にしておいた方がいいかなとは思ってたんだよね。
新しいブログも含めて、よろしくお願いいたします。

さて本日は福岡戦&水戸市の日。
1万人でみとちゃんダンスを踊ろうという企画もあったりして、開門前からお客さんで賑わっておりました。
何、みとちゃんダンスを知らない!?そんな人は過去の記事を見て下さい。これとかこれとか。

キックオフ一時間前に行われたダンスイベントでは、陸上競技トラック内にお客さんが入って一斉にダンス。これは上から見ていてインパクトありましたねー。
陸上のトラックだとピッチを痛める心配もないから、こういうイベントをやる場合には陸上競技場でちょうどいいのかも。

さらにハーフタイム時には雨が降る中でのサポーターのダンス。なんかぐっと来るものがあります。

実際の試合の方は。

うーん…

正直かなりいい勝負だったと思うんですけどね。アビスパは高い位置からのプレスでボールを奪いにきてショートカウンターという、いかにも運動量多そうなスタイル。これが水戸のポゼッションサッカーと割とマッチしていて見応えのある試合になっていたかと思います。
問題は選手交代でした。内田選手が後半38分に2枚目のイエローカードで退場。
10人になった直後にアビスパに勝ち越しゴールを決められてしまいます。
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40分に2人交代、さらにアディショナルタイムに交代をいれましたが、ちょっと遅すぎたんじゃないかなと思わざるを得ない。
特に内田選手はイエローを1枚貰っている状態の上、なんとなく制裁を欠いていた感もありましたし。
そのまま使い続けて気合入れなおすというのもわからんではないですが、福岡の交代のタイミングを見ると何テンポも遅れたなという感じです。

今日の入場者数は6,065人。雨ながら今シーズン最高入場者数となりました。
それだけに、勝ち試合を観てもらいたかったですね。

6,065人のみとちゃんダンス 水戸ホーリーホックvsアビスパ福岡



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2014-06-07

本日6月7日はアウェイのジュビロ磐田戦でした。結果は1-0の惜敗でしたが、
アウェイ観戦に行かれた皆さんのTwitterやFacebookを見ると、試合以上にヤマハスタジアムの雰囲気に感動した方が多いようです。さすがサッカー王国静岡。

我らのホーム、ケーズデンキスタジアム水戸は陸上競技場ということもあり、見やすさではサッカー専用競技場に叶いません。
しかし、足りないハードはソフトでなんとかしましょう。
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試合の運営は、沢山のボランティアさんが毎回担当しています。
水戸のホームゲームの温かい雰囲気は、こちらのボランティアさんに依る所が大きいです。
本当に頭の下がる思いです。

そんなボランティアさんの一人、
今年からカメラを担当してくれている
きっちょむさんがブログをはじめました。

たかが下カメ、されど下カメ。たかが下カメ、されど下カメ。

「下カメ」というのはピッチレベルでのカメラということで、選手のウォーミングアップ時や前座試合、さらには来賓挨拶などの映像を撮ってもらうカメラの担当ということになります。
(ちなみに、スタジアムの屋根に据え付けてある「天カメ」というのもあります)

寒い日も暑い日も雨の日もある、決して簡単な仕事ではないけど
やりがいのある仕事です。
下カメに限らず、試合運営のボランティアに参加してみることはいい経験になるんじゃないでしょうか?
「観る試合」から「体験する試合」になると、よりホーリーホックの事が好きになると思いますよ!

これから下カメの事が色々わかるきっちょむさんのブログ、楽しみですね。

水戸ホーリーホック下カメさんのブログを紹介します。みんなで楽しく試合をつくろう!



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2014-05-31

本日、水戸市内は軒並み小学校の運動会がありまして、子供たちと家族連れの動員が心配なところ。
ただでさえアウェイから大量にやってくる松本山雅サポを相手にホームジャックされないかと心配だったんですけど。

…なにコレ。

まあ、飲食店が儲かっているようでなにより(震え声)

日中は30度を超える暑さに。
アナウンスでも何度も熱中症対策の呼びかけをしました。
スタジアムは特に陽射しが強い場所なので、ちょっとでも気を抜くと危ないのです。

今日の昼食はカレー風味焼きそば奥久慈シャモ入り。
ゴロンと一見無造作に乗っかっている奥久慈シャモがいいアクセントになっているんですよ、これが。

試合ですけど…

松本は終始速いプレスでカウンターを徹底して狙っていく形。反町監督のスタイルでも、どちらかというとJ2時代のアルビレックス新潟に近いサッカーです。
いままで堅守で来ていた水戸ですが、ここに来てディフェンスの人材不足が一気に露呈。今日のDFベンチはルーキーの田向だけという心許ない状況に。
前半7分に、あっさりした感じで船山のゴールを許してしまいます。
この試合開始直後の得点で主導権を取るのは、松本の得意とする形。今日の水戸もはまってしまったような感じがあります。
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21分にはオウンゴールで失点。まあこれは運が悪かった。
ただこういう試合では流れを悪くしてしまうのも事実。
その後も終始、なんと言うか自分達のサッカーが通用しないことへの焦りか、自信のないプレーに終始することになってしまいます。

後半30分に鈴木隆行、小澤司を投入してボールの流れが少し良くなりました。
89分に小澤が決めてくれたゴールで、一気にスタジアムの「場」が盛り返しましたけど、ちょっと遅すぎた。残念ながらここまでで試合終了。
あ、あとどうみても相手のハンドってのがあったけど見逃されましたね。

松本のサポはやっぱりすごい

以前から松本サポの人数・熱さは有名でしたけど、今日は土曜日でしかも勝てば2位になるかもということで
ケーズデンキスタジアム水戸に来た松本サポはかなりの数になりました。
本日の入場者数は5,060人。その内1,500〜1,800くらいはアウェイサポだったんじゃないでしょうか。

順位もさることながら、このサポーターの盛り上がりについてはもっと真剣に考えたほうがいいですよ
もしJ1規格のスタジアムを本気で作ってもらおうとしているのなら。

後輩に抜かされる気持ち 水戸ホーリーホックvs松本山雅FC



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2014-05-18

圧倒的じゃないか、我が軍は!
長年水戸の試合をみていますけどこういうのは実に久しぶりですね。
5得点というのはケーズデンキスタジアムでは初めてですね(取られたことはあるけど…)

試合開始後、岐阜戦のスタートと同じようなスローペースでの展開。
ちょっとしたマークの緩みから、三平にゴールを決められてしまいます。
その後もしばらく緩い展開が続いていたんですけれども
前半32分、内田のスルーパスから抜け出した馬場が左サイドからのシュートを決めます。
リプレイを見ると結構角度がない所なんですけれども、よく決めてくれました。
これで攻撃陣が勢いづいた感があります。
その後はもう、こんな感じで…

前半32分 馬場 賢治
前半36分 三島 康平
後半34分 吉田 眞紀人
後半40分 三島 康平
後半45分+1 内田 航平

京都のキーパー、杉本は今日デビューとのことですが
つらい初陣になってしまいました。
前掛かりになっていた守備陣のサポートがもっと欲しかった所ですね。
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こういう試合は、放送室も忙しいのです

見ていて楽しい試合ですが、こういう試合は当然ながら
放送室も忙しくなります。
スタジアムDJの寺田さんもゴールを5回叫んだのは久々だったんじゃないかな(笑)
得点者と得点時間の確認、その他、本日の入場者数や
ケーズデンキ勝利賞の準備など、並行して進めていく感じです。

それから、Twitterでいくつか疑問が上がっていたので。
こちらのスコアと得点者の表示、これ以上得点したらどうするんだろう?ということですが、基本的には得点の文字サイズを小さくして、レイアウトを調整しながら対処する感じですね。
ケーズデンキスタジアムでの今までの最大スコアは5点ですが
9点(一桁)まではとりあえず対処は出来そうです。
トップチームの試合で、二桁行くことは流石にないかなぁ…。
一応Jの記録ではC大阪-磐田の1-9が最多得点のようですね。

いやあしかし今日のご飯は美味かった(・∀・)

プレーオフ圏内浮上!水戸ホーリーホックvs京都サンガFC



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2014-05-15

水戸vs川崎

Twitter見てたらこんな記事がありました。

【札幌】「GLAY」TERU来る!31日・福岡戦の前座に
コンサドーレ札幌の試合会場に、GLAYのボーカルTERUがやってくる。31日、札幌厚別公園競技場で行われる札幌対福岡の前座試合として、札幌OB対アーティストチーム戦を実施することが決まった。野々村芳和社長や本紙評論家の吉原宏太氏らが名を連ねるOBチームに、函館出身のTERUらがぶつかる魅力ある戦いになる。

おー、さすが地元北海道。どうせなら水戸戦にぶつければよかったのに(^O^)/
水戸サポにとってGLAYといえば触れてはならない黒歴史。

2002年、水戸がホーム笠松での試合に人気ロックバンドの「GLAY」を招待すると報道される→GLAYファン殺到→混乱を恐れて取り止め(もしくは元々そんな話はなかった?)→チケット大量払い戻しとなった騒動。
GLAYに水戸出身のメンバーがいたからだとか、水戸スタッフがGLAYと交流があったからだとか、事の発端もよく分からないままでした。

http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/51831265.html
ドメサカブログさんにも書いてあるけど、おおむねこの通りです。

補足情報としては(もう書いちゃってもいいよね?)
GLAYとして呼ぶか、TERU(小橋 照彦)として個人的に来るかの咀嚼の違いです。

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今でこそ熱心な徳島サポの俳優の大杉漣さんとか、個人的に応援に行かれる有名人も多いんですけど
個人的に来るなら、オフィシャルサイトで告知するべきではないよね。

まあ日韓W杯の年ですからね、その頃に
「ベルギー戦で得点した鈴木隆行が水戸に来るぞ!」とか言ったら間違いなく頭が残念な人扱いされていたハズ。色々な意味で時代が変わりました。

ホーリーホックの運営スタッフも当時とすっかり入れ替わってしまって、
当時のことを知る人も少ないかと思いますが、
こういった話を知っていると、沼田社長以下今のスタッフはもっと評価されるべきだと思います。ガルパンのコラボにしろ、真摯に向きあっているのがわかりますしね。

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今だからこそ語ろう、水戸のGLAY騒動を。



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2014-05-11

Fcgihu
結婚式も終わり、ブログも一応通常運転に戻る感じです。
さてお仕事でケーズデンキスタジアム水戸へ。今日は水戸ホーリーホックvsFC岐阜戦。
ラモス監督率いる新生FC岐阜がかなり話題になっていましたが、
ここで勝たれると岐阜出身の嫁にポゼッションを許してしまいます。
夫の権威的にも今日は勝たねばならないのです。

Terata
今日は常陽銀行サンクスマッチ。スティックバルーンとサンバイザーが配られました。
スタジアムDJの寺田さんもこのように、ホーリーくんに変身です。

岐阜はもともと相性悪い相手ではありましたが。

さてキックオフ。岐阜はプレスがとにかく早く、セカンドボールを逃がさない。
もともと堅実な攻めをするチームだとは思ってたのですが、ラモス監督のアグレッシブさが加わって、強力なチームになっています。

 36分に不注意からの失点。これはかなり痛かった。
相手のFWナザリトはでかいし速いしで怖い存在。 

攻め手を欠いたまま、後半へ。このままズルズル行くようであれば放送室からブーイングも辞さない感じでした。
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怒涛の展開となった後半。

後半9分、相手のハンドでPK獲得、馬場がきっちり決めてゴール!
その1分後髙地に勝ち越しゴールを決められる!

もう何なのこの試合、と思っていたましたが
後半36分、途中出場の吉田眞紀人が小谷野のスルーパスを受けて見事なゴールを決めます。
開幕以来、出場機会にめぐまれなかった吉田選手、こういう活躍の仕方は嬉しいですね。

このゴールでスタジアムのテンションが一気に上がりました。選手の一挙手一投足に歓声が湧きます。 
そしてロスタイム直前、90分に船谷のゴールで逆転!まさにスタジアムの歓声に押されたようなゴールでした。

上から見ていても震えがくる光景です。水戸でこういうゲームができるなんて。 Kssta 試合はそのまま終了。開幕戦以来のホーム勝利となりました。

入場者数は 5,053人、天気も良かったしラモス効果もあったかな。
今日の試合を観たら、きっとリピーターになってくれる、そんな試合でした。前半はまったくいただけなかったけどね。

5,000人が見た逆転劇!水戸ホーリーホックvs.FC岐阜



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2014-05-03

敵は現在10連勝中、文句なしに最強の湘南ベルマーレ。
しかし二年前の試合では水戸が連勝を止めたという実績があります。恐るるにたらず。
ゴールデンウィークの中日、天気にも恵まれた中ケーズデンキスタジアムでのホームゲーム連戦です。
IMG 5744
JAのブースで売ってでいた、メロンジェラート。
メロンとイチゴとアイスの三重奏で、こりゃ美味くない訳がない(・ω・)ノ
IMG 5740
もはやスタジアムの名物となったガルパンコーナー。華さんイケメンすぎる。
写真を撮るアウエイサポも多いですね。

水戸ホーリーホックU14、湘南ベルマーレ南足柄に快勝!

IMG 5748
前座試合でU14メトロポリタンの試合がありました。結果は3-0の快勝!
思い切りのいいシュートを放っていて、観ていても気持ちがいい。
会場も前座試合では滅多にない位の大盛り上がり。
こんな感じでトップチームも勝ちにいって欲しいと思ったんですけどねー。

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結果としては0-1での敗戦。しかし目を見張る試合展開

試合開始直後からどちらも一歩も引かない、スピーディな試合運び。早くも今シーズ最高峰か?と思うほどのベストマッチでした。
組織的な湘南に対してパスワークで崩していく水戸という流れに。
特に小澤選手、広瀬選手が縦横無尽に動き回っていました。
強い西日の射す中、決してコンディション的にはいいものではありませんでしたけど、なんというか「お金を払った甲斐のあるプレイ」が観られたと思います。

本日の入場者数は5,504人。さすがトップを走るチームの動員力は違います。
しかしホーム側の人数も決して負けてはいなかった。ここの所物足りない観客動員数でしたからこれは素晴らしい。
あとは本当に決定力。これがあればと思うことしきりです。

次回のホームゲームは5月11日(日)、FC岐阜戦です。
あれ、その頃はもう結婚式終わってんじゃん…。

最強の敵!J2リーグ第11節 水戸ホーリホックvs湘南ベルマーレ



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2014-04-29

ゴールデンウィークに突入して連戦のJリーグ、選手たちはこの中でいかにコンディションを落とさずにいられるかが勝負です。
一方観客としてはこの時期の試合はイベントが盛りだくさん。試合を観る以外にも色々な楽しみ方がある訳ですが、今節の水戸の場合は…。

ガールズ&パンツァーと本気コラボ、水戸ホーリーホックvsロアッソ熊本



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2014-04-20

本日の試合は1-1のドロー。とはいえ見どころの多い、通好みのゲーム展開でした。
元水戸所属の常盤にゴール決められたのは痛かったね。
観客数ちょっと寂しかったですね。まあこの季節のナイターではまだまだ寒いものね。

2014J2リーグ第8節 水戸ホーリーホックvs東京ヴェルディ…のおまけ



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2014-04-05

今日はちょっと風が強かったけどとてもいい天気でしたね。
こんな陽気だと思わず外に出て桜でも見に行きたくなります。
え、試合ですか。
うーん、なんというか。

2014J2リーグ第6節 水戸ホーリーホックvsジェフ千葉



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2014-04-03

2日続けて元水戸ホーリーホック戦士の話題です。
新たな道を行く人もいれば、サッカー人生を突き進むものもいる。
そして今回はまたしてもこの男。

日本サッカー協会は3日、7〜9日に行われる日本代表候補合宿に参加する23選手を発表した。

 Jリーグでプレーする国内組だけで、一度も日本代表に招集されたことのないFW南野(C大阪)、FW川又(新潟)らが選ばれた。

元水戸ホーリーホック(ここ重要)の塩谷司、日本代表候補合宿に。



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2014-04-02

Jリーガーのセカンドキャリアというのも、様々なものがあります。
現状ですとなかなか厳しいようですが…大学で教職を取っている人はそれだけでもちょっと有利にはなるのは事実なんでしょうかね。
そんな中このようなニュースが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000031-at_s-l22

 元Jリーガーの金沢大将さん(30)=川根本町出身=が本年度、菊川南陵高の校長に就任した。教育界の常識を打ち破る、異例の若さの新校長はサッカー部の監督を兼任する。スポーツマン精神に基づいた教育で、社会で通用する人材育成を図る。


水戸の元MF金澤大将が校長先生に。がんばれ大将!



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2014-03-13

ゴール裏そのものの事実関係についてはtwitterなどから色々な話が出て来ていまして、こちらをすべて参照するとなると却ってなにも意見を言えなくなるということになりますけれども、本日(3月13日)朝の段階ではクラブのほうではこのような事を検討しているとのことでした。

浦和が差別問題の再発防止策の一環として、アウェーの広島戦(15日、エディオン)で浦和サポーターにすべての横断幕の掲出禁止を検討していることが12日、分かった。

無観客試合となった浦和のゴール裏垂れ幕問題について、取り急ぎ書いてみた。



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2014-03-11


2014.4.3追記
日本代表候補合宿に選ばれましたね!楽しみです

今日は勢いで書いている感が否めませんが(^_^;)
水戸ホーリーホック以外のサッカーの事も書いたりしますよ。とはいえ今回は元水戸ホーリーホック所属にして今一番日本代表に近い男、現サンフレッチェ広島の塩谷 司選手のこと。

ザックさん日本代表に塩谷司はいかがでしょうか。



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